黒水牛(芯持ち・上)の2本セットをお買い上げいただきました。
どうもありがとうございました。

当店の黒水牛はすべて「芯持ち」の「上」です。(訂正印は除く。)
黒水牛と牛角は、「芯持ち」でないと反ってきてしまいます。
(逆に、象牙の芯持ちは、お勧めしません。)
また、質が悪いと小さな穴が開いていたり、反ってきたりしてしまいますので、当店では「上」を仕入れております。
黒水牛は、一生使える印材の中では一番お手頃な印材ですが、二つの欠点があります。
ひとつは、乾燥に弱いことです。
東南アジアの湿地帯に生息している牛なので、極端に乾燥している場所に保管していると、表面にヒビが入ってしまいます。
冬場にエアコンの風が当たるところに置いておくと、一晩でもヒビが入ることがあります。
保管場所に気を付けたり、加湿器を使ったり、椿油等を塗っておくなどの対策が必要です。
二つ目は、虫食いです。
これは、牛角(うしのつの)も同じですが、セーターなどに穴をあける虫にかじられることがあります。
引き出しに仕舞う際は、防虫剤(衣類用)を一緒に入れておくことをお勧めします。
2本セット用・3本セット用のケースに入れておくことも防虫対策になります。
ちなみに、象牙は虫食いもヒビ割れもほとんど起こりません。

印章ケースは、牛モミ皮ケースが付いております。
黒の他に、赤・エンジ・紺があり、どれを選んでも金額は変わりません。
(セット用のケースは、別珍の青のみです。)
3月10日現在の実印や銀行印の納期は、8週間前後です。
よろしくお願いいたします。

